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東御市

 新市名の由来は、旧「東部町」の「東」と旧「北御牧村」の「御」の各1文字で構成。発足時の人口は約32,000人、世帯は約11,000世帯で、地理的には長野県の東部に位置し、北は上信越高原国立公園の浅間連山を背にし、南は蓼科、八ヶ岳連峰の雄大な山なみ、島崎藤村が詩に詠んだ千曲川と鹿曲川の清流とが織りなす豊かな風土と歴史に恵まれた美しい市です。
 古くから馬の産地として知られ、平安時代の信濃御牧(官牧)十六牧の中でももっとも貢馬が多かったと伝えられており、中世には東信地方一帯を支配してきた海野氏をはじめ、望月氏、布下氏、諸沢氏によって統治されてきました。また、日本の道百選に選ばれた北国街道海野宿は江戸時代の面影を残し、現在では観光の要所となっています。
 旧東部町(長野県)と嬬恋村(群馬県)の県境である地蔵峠周辺は、レンゲツツジの群生地として、天然記念物の指定を受けています。

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